流行をうまく取り入れていく方法

流行をうまく取り入れていく方法

ひそこちゃんの年中さんのクラスでめちゃくちゃ人気なのが・・・



ポケモンシールです。



ひそこちゃん自身、ポケモンなんかゲームやったことないし、アニメも観ないし、興味もあんまりない。
でもシールが大好き女子なので、ポケモンでもかわいいやつならポケモンにも興味がほら出てくるわな。
そして極めつけ、最近ポケ活してる旦那さんが大量に買ってくるポケモンカード。
その中でかわいいやつを吟味して自分のものにしてるんやけど、それで火がついたみたいでさ。

ついに我らの世代からずーーーーっとあるパンの中にあるポケモンシールの存在に気づき、めちゃくちゃねだるようになってきた(絶対正規の値段では買わない)

そして問題なのが、そのシールを年中クラスの数人らが水筒に貼ってきては友達と交換こしてるらしい。
ひそこちゃんもその一人。

ただ全員が全員、ポケモンシールを持ってる訳でもなく。
持ってない子が持ってる子のシールを無断でくすねて、家で親に「なんやこのシール!」てなって、次の日こそっと持ち主の水筒に返すという事件が起きたそう。

持ってない子の親が、担任に「ポケモンシールがはやってるそうで・・・」と相談しているの目撃したママ友に聞きました。

先生「ひんぱんに交換してる子には僕から親御さんに話してみます」


この台詞を言ってたそうで、私は今おびえてます(..)


ひとまずひそこちゃんに話聞いてみた。

あ「ポケモンシールでいろいろ問題があるそうやな」

ひ「好きなシール交換できたらうれしいで!」

あ「みんながみんな、持ってるシールじゃないんやろ?持ってない子はどうしてやんの?」

ひ「もらって、次の日になんか別のお返しとかしてやーるで」

あ「」

ひ「シール交換こしてもすぐに水筒に貼ったら先生に見つかるねん、一回かばんの中に入れて、自由時間になったら水筒に貼るねんで!」

あ「・・・・なんでそんな工夫してんねん」

ひ「前にポケモンシールじゃなくて、キラキラ石を交換こしてる子がいてて、それは先生に見つかって怒られてやってん。せやからすぐに水筒に貼ったらあかんねん!」



知恵がついてきてます。
開いた口がふさがらんわ。

クラス中で蔓延している交換こ。
ひそこちゃんだけに「ポケモンシール水筒に貼っていかんとき!」ゆうても「なんで私だけあかんのよ!みんな貼ってってるのに!」とぷりぷり返しされまして、なにも言えませんでした・・・え、どうしよ!!


これはもう先生に「水筒にシール貼ってきてはいけません!」ってみんなの前で言ってもらわんと無理よ・・・。

一人が貼っていかへんかっても周りは変わらんやろうし、そしてそれをうらやましがってひそこちゃんが誰かのシールをくすねたら絶対かなんし・・・


もうこんな感じなんですね。

うーーーーーん。



写真はお父さんと行ったポケモンセンター。
今日は年度末。家庭保育協力日です。
旦那さんも今日は休みなので、ひそこちゃんと二人でポケモンセンター(・∀・)
めちゃくちゃ、めちゃくちゃ大量にグッズ買ってきて、びっくりした・・
旦「いやー、興奮してどんどこカゴに入れてしまったよ」


よろしいなぁ!!!

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