ブラックダイアリー

節分…。
去年、ひそこちゃんは未満児クラスで先生から一番泣いてましたよ〜って言われてからはや1年……


あ「鬼さんに豆投げれた？」

ひ「投げれたけど……ちょっと泣いてもた。でもKくんと投げれた！」

あ「（成長してるやん！）」
あ「すごいやん！鬼さんほらどっかいかーるわ！」

ひ「鬼さん豆なげてもすぐどっかいかーらへんで」

あ「（あぁ言えばこう言う）」

ひ「鬼さんが「来年もくるね〜」ってゆうてやってん……来年の鬼が来る日、保育園おやすみしたい」

あ「え？」

あ「でもちゃんと甘め投げれたんやろ？！」

ひ「でも鬼が「また来年ね〜」ってゆうてたからいやなのー！ー




……まぁたしかにわかる。
自分が怖いと思ってるもの、しかもひそこちゃんの場合は鬼。
鬼が来年も来るね〜なんて予言したらそら行きたくなくなるわな。
それは接客業でもそうよ。
機種販売しました〜、後日電話かかってきます〜、なんか気に入らへんことがあったみたいです〜、名指しで
キチ「明日行くからな！！
とか電話かかってきたもんなら、明日の出勤が鬱になるというか、殺意すらも出てきてまうもんね。(え、なんか違




あ「でもさー、鬼さんって……先生やろ？^o^
T先生(男の先生)ちゃうん？」

ひ「T先生、うさぎ組にいやったから、ちゃうで！、鬼、別の先生やで！」

あ「鬼が先生ってわかってるやん！笑　ほな全然こわくないやん！」

ひ「こわいのー！来年やすみたいのー！」


あ「」←返事に困る


あ「まぁまぁ、来年考えよ。来年やとお母ちゃんもお仕事行ってるから、お母ちゃんがお仕事やと保育園はお休みできひんし。来年考えよ」

ひ「やすむもんねー」

あ「イラ」



とにかく、この話は一旦おしまい…。
例えば休んでいいよーって言ったとしても、今後自分が楽しくないとか苦手とかそう言う場面で「休む」という判断が簡単にできてしまうとわかると、厄介やんな。
ズル休みのはじまりやん…。

でも本人は鬼を怖がっている…。
私がご飯食べてお風呂入った後に鬼さんになろかな〜てゆうたらめっちゃ真顔で「イヤや」ってゆうくらい。
なので、昨日お父ちゃんは遅番だったので豆まきできず。
買った豆ともらったお面が無駄になっちまったよ。


もー！私も鬼さんやりたかったのにー！


今後こう言う問題いっぱい出てくるんやろな……。
難しいねぇ。

そういやてぃ先生が来週のさんま御殿に出るってTwitterでゆうてやったわ！
サルネズミっちゃーん！
あ！あとYOSHIKIさんがどっかの番組に出るって書いてたわ！
サルネズミっちゃーん！！


写真はひそこちゃんの赤子の時にちょっとだけ使ってたあったか着ぐるみ。
え、餅郎の防寒着これしかない笑
昨日保育園お迎え行った時感じた…寒すぎて…おててちぎれちゃう………。
餅郎もくちびるガッタガタいわせた、ちょっとおもしろかった…。

お迎え終わって家帰ってきてから17時半過ぎまで外で遊ぶと言う…。
寒すぎていろいろおかしくなりそう。
近所キッズもわらわら出てきて、みんな上着脱いで走り回ってた…。
え、若いってこう言うことか……。


大人は……寒すぎて無理！！！

帰宅後、餅郎の朝は寒さで真っ赤(´-ω-`)