ブラックダイアリー

星野源「それでは30分後にまたここに戻ってきましょう」
あ「わかりました。良い買い物ができるといいですね」
星野源「Aゆちゃんも」ニコッ

2人は別れてそれぞれの買い物を済ませていく

あ←メモを見ながら買い物を済ませていく
すると、向こうから大元彼が歩いてきてお互いがお互いに気づく


あ「！！」
大元彼「！！！………久しぶり」
あ「………久しぶり」
大元彼「何してんの？」
あ「………買い物」
大元彼「そうなんだ。せっかく久しぶりに会えたし、一緒に隣歩いてもいい？」
2人は並んでモール内を歩く。昔のことや今のお互いの話をしつつ。
あ「へー、結婚するんだ？おめでとう」
大元彼「ありがと、でもジモティでの結婚だから絶対にキャンセルできないやつなんだ…。俺はこの結婚に全然乗り気になれないんだよ」
あ「へー…」
大元彼、ここで突然のエアー腰振りをする。フリフリフリフリ
あ、ドン引き
星野源「あ、Aゆちゃん！こんなところにいたんですね！いい買い物はできましたか？」
フリフリフリフリ
星野源「ん？………Aゆちゃん……この方は……」
あ「道を聞かれただけです、さ、行きましょう」
星野源「明日のバレーの試合緊張するなぁ…」
あ「あなたと私なら大丈夫です！さ、行きましょう」
大元彼、腰フリフリフリフリ


次の日のバレーの試合
あ「あぁ、緊張してきました…」
星野源「あれ？！Aゆちゃん！あの人昨日あれAゆちゃんに道聞いてた人じゃないですか？！」
あ「！！！！！」
大元彼「」腰フリフリフリフリ
コート内から見た大元彼は昨日と同様、腰を振ってました。


はぁ……
星野源さんと夫婦の夢、しかもお互い敬語使ってた夢を見ました……。敬語ってええな……、なんかすごいよかった。。。
朝からニヤけたけど、あんなに鮮明に元彼出てくるとビックリする。初めてくらいかな？？あんなに顔が鮮明に出てきたんは……。。
……それにしても星野源(*´ω`*)ポッ
えー、こんなん好きになってまうやんかーーー！！敬語で星野源さんと話をする夫婦ってなんか素敵……笑