育休1日目 ひそこちゃん爆誕物語2

育休1日目 ひそこちゃん爆誕物語2

陣痛室で、フゥフゥしてると、旦那さんが来てくれました。
あ「寝れた?」
旦「眠いけどバッチリ寝たよ!(`・ω・´)」
どっちや。

なんか陣痛ぽいのがきてても人間食欲って沸くんですね。
画像のは、お昼ご飯です。でもお姉さんにこのごはん4割程度しか食べちゃダメよって言われて泣く泣く半分以上を旦那さんにあげました。
このあと、15時にもおやつでたい焼きでてきて、それは食べてもいいよって言われたので問答無用で食べました。2個あったので旦那さんに1個食べたい?ってきいたら「Aやちゃんが食べなよ(`・ω・´)」って言ってくれたので、遠慮なく食べました。この時食べたたい焼きが冷凍物だったのに、異常においしく感じたよ…甘いもの最高´д` ;

おやつ食べて、そこからが地獄。
だんだん痛みも強くなってきてるのに、子宮口がさっきから全然開くの進まない、5センチ言われてしばらくたっても次5.5センチとかナンデエエエ!!!なんでそんなにひらかないの、ひそこちゃんお母さんどうしたらいいの!って旦那さんに八つ当たり。
でも旦那さんもお世話してくれるお姉さんに教えてもらったとおりマッサージしてくれて、ほんとにありがたかった…でもたまに指当ててるだけで動かない時が結構あって振り返ると、寝てるという。…イラ
問答無用で起こしてマッサージしてもらったよ。
わかるよ?どっちも疲れが出てるしね、でも痛いの!だから助けてYO!ってなるわけ!
陣痛室に18時くらいまでいて、そっからは分娩室に移動しました。
ちなみに陣痛室にいてるときにさっき出産終わったであろう夫婦の声聞いてました。
「安産でよかったねー」「案外すぐおわってよかったねー」
羨ましい…
で、私が呼吸整えてるときに聞こえたのが
「さっきから5センチ以上なかなか進まへんのやて、すごい痛そうでかわいそう」って声が聞こえてきました。
私のことか´д` ;
この時すごい大きい呼吸してたからもういろんな人にご迷惑をかけていたに違いない。

ちなみに、分娩室に行く前に、うんこがしたくてたまらないって感じになってからがはじめてそこからスタートだからね!て言われてもう絶望しか感じませんでした。

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